世間は、あいもかわらず緊急時代宣言下。なかなか外出ができそうにありません。こんな時には、いつものとおりインターネットコンテンツといきたいところですが、見たくても見ることができない動画作品があります。お金を出しても見ることができないかもしれません。
それの作品は、(公財)兵庫県人権啓発協会が作成した人権啓発ドラマです。まずは、その予告編、ごらんください。
啓発・学習教材とは思えないような本格的な作り。それもそのはず、兵庫県人権啓発協会では、毎年、人権啓発ドラマを制作しているのだそうです。今年度テーマは「超高齢化社会とひきこもり(8050問題)」超高齢社会の中、働きにくくなってきたどこにでもあるシーンを二つの家族の視点で描いています。
このドラマ、普通に買ったり、有料の上映会などがないようで、本気で啓発をしようとされているのがわかります。
兵庫県は、「ひょうごユニバーサル社会づくり動画コンテスト」なども開催されており、社会課題解決を動画で目指すのがとても上手な印象です。
このようなドラマで、困難な問題を平易に伝えるのは素晴らしい活動ですね。
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