8年前に、長野県旧飯田工業高校機械科3年の生徒の方々が課題研究としてチャレンジした「高高度気球による成層圏からの撮影」がありました。
福井県永平寺町から気球を飛ばし、その回収までを目指したプロジェクトでした。
当時は、当時は機器の回収ができなかったものの、概ねの落ちた場所は分かっていたようでした。
それから8年、この機材が発見され,動画が公開されたそうです。
とても貴重な映像ですが、特に1時間41分を過ぎた当たりに起こる、気球がわれ、落ちていく様子は、理屈ではわかっているものの、感動を覚えます。
最近は、宇宙を目指すベンチャーも少なくありません。
8年という長い時間をかけて発見されたこちらの動画を見ながら、夢をみたいものですね。
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