2020年「都道府県魅力度ランキング」で初めて栃木県が最下位になりました。
ここ数年、茨城県が最下位となっていましたが、突然の最下位後退に筆者も少し驚きました。茨城県は、最下位をたいへん上手にプロモーションに使っていまして、たとえば、ラッパーのイバラキングさんの歌などが物語っています。
2020年の魅力度ランキングで最下位脱出となった茨城県ですが、40位台というのはかわらないわけで、あまり記憶には残りません。そうなんです。魅力度ランキングは、1位と最下位がプロモーション的には有利なんです。もっといえば、1位よりも最下位の方がニュースバリューもあり、さらに有利とさえ思います。
さて、ということで、ある意味 新王者の栃木県が、どういうプロモーションを仕掛けるかが楽しみです。特に、こちらのプロジェクト

Very Good Local 栃木は、そのネーミングも含めて楽しみです。コンテンツは、動画マガジン、栃木王、栃木未来大使と、たくさんあります。
これから新しい栃木を、魅力度ランキングを上手く利活用して、広めて行けたらしいですね。