最近は、テレビドラマでもインテリジェントな農業危機が登場しています。いわゆるスマート農業とかアグリテックとか言われるカテゴリが盛んです。
出雲市斐川町「水田フル活用体系確立実証コンソーシアム」が、農林水産省の「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」に取り組んでいます。
様々な活動をされているのですが、今回は、秋冬キャベツの定植のため、直進アシスト機能トラクタによる畝立て同時施肥を行って、省力化、施肥量の削減を実現したとのことです。
トラクタは、技術革新が素晴らしく、自動運転なども徐々に普通の技術になっています。今回行われた実験により、キャベツの良い生育と、収穫作業の労力削減が同時に成り立つ事となるかと思います。
今後は、ドローンなどを使った実験もあるようですので、注目のコンソーシアムとなりますね