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生食用ケールの機能性

静岡県といえば、富士山の裾野が広がる広大な土地で、農産物を生産されています。様々な食品が生産される中で、機能性という観点で注目されているのがケールです。

ケールは、地中海沿岸原産のキャベツの仲間です。一年中栽培可能で、収穫量も多いと農業向きの植物です。

青汁は、このケールを中心に作られていますし、サラダにも最近は多いです。当初苦みが強い品種が多く栽培されていたので、青汁=「美味しくない」イメージもありましたが、最近は食べやすい品種が生産されています。

健康に良いというイメージはあるもののこれまで機能性について詳細な調査はされていませんでしたが、静岡県農林技術研究所などが中心となり、調査を進めました。
その結果、ケールには、 GABA(γアミノ酪酸)が含まれており、その GABA は、年間を通して、12.3mg/100gを下回ることがないことが明らかになったそうです。これらの結果を基に、フーズ・サイエンスセンター、AOI 機構と連携を取りながら機能性食品表示の申請を行い、葉菜類(生鮮葉物野菜)として全国初の機能性表示食品として、消費者庁に認められたそうです。(平成 30 年12 月 21 日消費者庁受理)

昔よりもずっと食べやすいケール。健康にも良いと言うことで、一度食されてはどうでしょうか。